車に乗らなくなった時、保険はどうしたらいい?

車を運転しない、あるいは運転できなくなった場合の保険の手続きについて確認しましょう。

シチュエーション別、保険の手続き

①車を手放した

廃車、譲渡、盗難など車が存在しなくなった場合は、保険をかけている物自体が存在しないため、契約を続けることができません。
よって、速やかに解約手続きを行います。
この解約手続きですが、「保険会社と手続きをした日」で以って契約終了とされます。
「2ヶ月前に車を廃車にしたけど、解約の手続きを忘れてました・・・」と保険会社に申し出ても、保険会社は遡って解約することを許可しないので、車が存在しなくても契約が続いていたのであれば、保険料は支払わなくてはなりません。
ここで契約が7等級以上の方は、必ず「中断証明書」の発行手続きを行ってください。
中断証明書とは、契約を一時的に中断し、一定期間内に新たに契約をする場合に、中断する前の契約に適用されていた等級で契約できる証明書のことです。
これがあれば契約を再開させる時に6等級からスタートさせる必要はないので、等級が高い人ほどお得になります。
中断証明書はどの保険会社でも利用できる制度なので、A社で発行した中断証明書をB社へ提出して契約再開をさせることも可能です。

②車は家にあるが、長期間運転しない

雪の多い地域では、保険料節約のため、冬期間に原付・二輪を運転しない場合は補償を減らし、雪解け後に補償を増やすという手続きが行われています。
極端に保険料が安い契約は「低保険料契約」と呼ばれます。
その理由は「本当は車を持っていないのに、高い等級を維持しておきたいから、安い保険料だけ払って等級を進行させようとしているのでは・・・?」と、保険会社が疑っているからです。
これを払拭するために、手続きの際に車検証・自賠責保険の証明書など、車が存在していることが確認できる公的資料の提出を求められます。
正当な理由があるのに疑われるなんて・・・と思われる方もいらっしゃいますが、不正をしてでも等級を進めようとずるがしこい人は保険の世界にも少なからずいるのです。

③海外勤務となった

海外出張で、車を手放さないが日本では運転できない場合でも、①と同様中断証明書の手続きが可能です。
この場合は保険会社が定めている期間内に出国・入国が確認できる資料の提出が必要なので、パスポートさえあれば十分です。

④妊娠した

記名被保険者が妊娠のため運転できなくなった場合も、①③と同様中断証明書の手続きが可能です。
ですが、妊娠を理由に中断証明書を発行できる会社と出来ない会社があり、妊婦さんには非常に良い制度ですが、極めて特殊な例だと思ってください。
特殊すぎるゆえ、C社で妊娠を理由に中断証明書を発行してもらっても、再開する時取り扱いのないD社で申し込んでしまっては、同じ等級で受け付けてもらえないのです。
(その場合C社で契約を再開させるか、D社で6等級で新規加入するかを選択するしかありません)

解約の手続き1つでも、注意することがたくさんありますね。

車を一番高く売れる「一括査定サイト」はどこ?

kijisita-1

ディーラーの下取りよりも他の査定業者よりも、私が愛車を高く売ることができたのは「かんたん車査定ガイド」という一括査定サイトのおかげでした。

サブコンテンツ

このページの先頭へ