車のサビ防止とサビ落とし
車のサビは車体の下回りを中心に、ボディ、エンジンルーム、サスペンションなど様々な場所で発生します。サビをそのままにしておくと金属を腐食してしまいます。またサビは一か所にでもできると、どんどんまわりに広がっていきますので見つけたらすぐにサビ落とし、補修などのケアをしましょう。
サビ落としの方法
車のサビ落としというと、削ったり磨いたりという細かい作業が必要ですが、専用のサビ落としグッズを使えば、思ったよりも手軽かつ簡単に行うことができます。
車のサビ落とし用の強力なグッズがラストリムーバーという商品。使用方法はただ塗ってふき取るだけ、というシンプルなもの。これが驚くほど簡単にサビを落とせるのです。
出来てしまったサビは見つけ次第すぐに落とすのが車を劣化させないために欠かせないことですが、サビができる前にサビ防止剤を使ってサビ止めをしておきましょう。
さび止めにはレスポの防錆スプレー RS-930Sがおすすめ。スプレーしておくだけで1年間効果が持続するという優れものです。
なお、腐食、あるいはそれに近い状態までサビがすすんでしまうと、ユーザー自らでは対処できません。修理工場などに持ち込んで錆びの補修や修理をお願いするしかありません。

車を売る場合にも査定できっちりチェックされるポイントで、サビを放置している車は買取り額も低くなってしまいがちです。車をよい状態で長持ちさせるために、きちんとサビ対策をしたいものですね。
車を一番高く売れる「一括査定サイト」はどこ?
ディーラーの下取りよりも他の査定業者よりも、私が愛車を高く売ることができたのは「かんたん車査定ガイド」という一括査定サイトのおかげでした。