車査定の時に査定士が見るチェックポイント

車を売る時に必要になるのが車の評価額を見積もりしてもらう査定。何も考えずに今の状態のまま査定に臨んでしまうと低い査定額になって損をしてしまうかもしれません。1円でも高く愛車を売るために査定でチェックされるポイントを理解しておきましょう。

自動車査定のチェックポイント

査定士がチェックするポイントは以下のとおりです。

  1. 車の車種、年式、グレード
  2. 走行距離
  3. 事故歴
  4. 車検までの期間
  5. ボディカラー
  6. 装備・オプション
  7. 修理歴
  8. ボディの傷
  9. 汚れ
  10. 車の走行性能(エンジン回り、足まわりなど)

査定チェック項目の内容

車の車種、年式、グレード

車の価値は、車の車種、年式、グレードなどの使用状況に関係のない基本的な部分で業者専門のオークションなどで相場が決まっています。

走行距離

走行距離は少ない方がより車への負担が少ないと判断され、査定には有利な傾向にあります。年式が古い車でもあまり頻繁に乗られていない車はエンジンも酷使されておらず劣化が少ないと考えることができるからです。一般に10万kmを超えている車の場合はかなり査定価格は下がってしまいます。走行距離がたとえ多くてもオイル交換や定期点検などのメンテナンスをきちんとしていた場合にはコンディションのよい車として査定ダウンを最小限にできるでしょう。

事故歴

事故車という言い方はなく正確には「修復歴車」と呼ばれます。フレームやダッシュパネルなど車の主要部分の交換が行われている場合には査定額が減点されます。

車検までの期間

次の車検までの期間です。査定に大きくプラスになる要素ではなくあればよい、という程度に考えておきましょう。車検が切れている場合に、わざわざ車検を取ってから車を売る必要はありません。業者は一般よりもはるかに安く車検を行えるので、車検代を支払った分は査定額に見合わず損をしてしまいます。

ボディカラー

新車を購入する時は、「車の色なんて自分の好みで好きに選べばいいでしょ!」と思うかもしれません。実際その通りですが、いざ車を売りたい、と思った時には高く売れる車の色、あまり人気のない車の色があるので注意が必要です。

基本的に高く売れやすい車の色は、白と黒。それ以外にはパールホワイト系、また外車やスポーツカーなどの比較的派手な車種は赤なども人気です。ただし、人気の車の色は流行にも左右されて査定価格に影響を与えます。

装備・オプション

シートやマット、カーナビ、ステレオ、計器類などに損傷がないか、交換が必要なレベルなら査定額に影響を与える可能性があります。

修理歴

今までに修理したかどうかは重要な査定ポイントです。運行上に支障のあるような故障の修理歴があった場合などは査定額がつかないこともあります。

ボディの傷

ボディのキズ、へこみ、ランプ類などの破損も査定ポイントになります。ただし、すでについてしまった傷や凹みを慌てて修理してから査定に出しても修理費用を考えるとプラスにはならない可能性が高いでしょう。修理痕をしっかりと見抜かれて査定でもマイナス、自分で支払った修理費用でマイナス、というダブルで損をすることもありますので注意が必要です。

車体の外部、内部の汚れ

修理までする必要はなくても、査定に出す前に車の洗車、内部の清掃はしっかりとしておきましょう。査定士も人間です。ぱっと見た目の雰囲気で先入観がついて査定額に影響を与えることも十分に考えられます。また、交換が必要なほど汚れている部分は当然査定マイナスポイントとなります。

車の走行性能(エンジン回り、足まわりなど)

エンジンをかけてみてエンジン音が異音のない正常な状態か、オイルやプラグの状態などの車の心臓となるエンジン回りから、ステアリング、ブレーキ、サスペンションなどの足回り、タイヤの摩耗度、車の走行、安全にかかわる部分をチェックされます。査定のプラスになるカスタム、オーバーホールなどもありますので査定士に申告するのを忘れずに。

車の査定を行うのは査定士という資格をもったプロ。専門家の厳しい目で車の価値を隅々までチェックされますので、事故歴や傷、不具合などを隠してもかなりの確率でばれてしまうでしょう。査定価格は現在の車の相場と価値、状態を考えて総合的に決まっていきますが、査定する人によって査定額に違いがあるのも確かですので、よい印象を与える努力も怠らないようにしましょう。

車を一番高く売れる「一括査定サイト」はどこ?

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ディーラーの下取りよりも他の査定業者よりも、私が愛車を高く売ることができたのは「かんたん車査定ガイド」という一括査定サイトのおかげでした。

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