車買取で高く売れる車の色
中古車の査定価格に大きな影響を与える要素と言われているのが、ボディカラー。総経距離と合わせて重要な要素と言われています。たかが表面的なものだと思っても、実際に車を売る時には査定価格がかなり違ってくるのです。
人気のボディカラーは車種によっても違う
日本人は特に車のボディカラーにはこだわりがあると言われ、同じ車種でもボディの色の人気度によって販売価格が異なっています。一般的には白、黒、パールホワイトというボディーカラーが好まれます。また、若いユーザーが乗るスポーツタイプなら赤、青などの派手な色も人気ですが、高級車では渋めのカラーが好まれます。
中古車市場で人気のカラー=車買取でも査定有利に
たとえばセルシオなどの高級車においては経済的にその車を買える年齢層が高めになることから市場に出回っている車はシルバー、紺、グリーンなどの渋めの色となっています。ただ、中古車市場のニーズとしては、高級車を中古車でもいいから買って乗りたいというやや若いユーザーのニーズがあり、パールホワイトや黒などのカラーが人気があります。
自分の車を査定してもらう際には、新車としての人気カラーよりも中古車市場での人気がある車の方が有利になります。
年代問わず、比較的このボディーカラーなら査定価格は高めになるだろう、という事で言えば、白、黒系の色を選んでおく方が無難のようです。
車を一番高く売れる「一括査定サイト」はどこ?
ディーラーの下取りよりも他の査定業者よりも、私が愛車を高く売ることができたのは「かんたん車査定ガイド」という一括査定サイトのおかげでした。