自動車査定士(さていし)

自動車査定士とは、一般財団法人日本自動車査定協会が実施する「中古自動車査定士技能検定」に合格した者を言います。中古車を買取りするにあたって車の価値を調べ適正な価格査定を行うための資格です。

自動車査定士には乗用車、商用車、4t未満の貨物車の査定がおこなえる小型査定士とそれ以外のバス、大型貨物車を査定できる大型査定士の2つがあります。

査定士になるには、自動車免許の他、自動車販売・整備の実務経験が半年以上あることが必要です。自動車販売業界に転職したいからといって、先に資格をとっておく、というこはできません。

平成24年度の合格数は約1万人。合格率は80%以上と受験が困難な資格ではありません。査定士の資格があるからといって、即「査定のプロ」というわけではなく、実際の査定の力量はさまざまというわけです。

車を売りたい時に見積もりをするのは査定士の仕事です。査定士は純粋に車の価値を判断するだけでなく、市場や自社の需要状況などから査定額を決めるものですし、査定士それぞれの判断基準によっても、査定額には違いが生まれます。

特殊な車や改造車、事故歴のある車、クラシックカーやスーパーカーなどの希少価値のある車、高級車などの査定は査定士と言えども、判断が難しく、ベテランの査定士でないと適正な値段はつけられないでしょう。

ネットで一括査定などをする場合には年式、車種などの基本的な情報を入力しますが、それにもとづいて対応可能な査定士さんがやってくることになりますので、こちら側で心配するようなことはありません。

実際の車の買取り価格というのは相場や車の状態で点数をつけていくので査定士が査定価格を提示してから交渉できる余地はほとんどありません。査定士との価格交渉は非常に難しいですし、素人である車を売る側の人間がなにか策を講じても無駄に終わる可能性がきわめて高いでしょう。しかし査定員といっても人の子ですから好印象を持たれることで加点されないとも限りません。横柄な態度、過度な金額交渉、事故歴や修理歴、車の状態に関するあからさまなウソなどは謹んでいさぎよく対処しましょう。

車を一番高く売れる「一括査定サイト」はどこ?

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ディーラーの下取りよりも他の査定業者よりも、私が愛車を高く売ることができたのは「かんたん車査定ガイド」という一括査定サイトのおかげでした。

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